特徴

ギレ・フラバル特許事務所は、数十年にわたり成長を続け、他の法律事務所とは一線を画す特徴を確立してきました。ギレ・フラバル特許事務所は、クライアント本位のために妥協せず、創造力をもって解決策を見出します。また、当初から権利行使の可能性を考慮し特許出願書類をドラフトし、品質に対して責任を持ちます。さらに、国ごとの制度の違いを把握してグローバルな要望にも対応します。その他、社会還元として教育活動や職業訓練に貢献しています。そして、これらの伝統を1950年から維持しています。ギレ・フラバル特許事務所はこれまでと同様に将来においても、クライアントにとって安心、信頼できるパートナーであり続けることを約束します。

クライアント本位

私たち弁理士はクライアントと密に連絡を取り、最適化された結果をもたらすとともに、ビジネス戦略との整合性を確保することを保証します。私たちはあらゆる案件を大切に考え、あらゆるクライアントのために日々、最善の結果をもたらすことに努めます。クライアント、案件によってそれぞれ事情は異なります。それぞれの事情に応じて、個別の提案、サービスを提供できることが私たちの強みです。

品質へのこだわり

品質に対して私たちは情熱を注ぎます。ギレ・フラバル特許事務所は高品質の知的財産業務を提供することで高い評価を頂いており、トップランクの特許事務所の一つとして格付けされています。私たちは、多くの複雑な特許出願や重要な訴訟を任されています。

権利行使を見据える

プロジェクトを開始するにあたり、将来起こりえるリスクと状況を念頭に置いて、長期的な視点に立った戦略を立てます。私たちは、権利化手続と権利行使は表裏一体のものと捉えています。効果的な権利行使は、特許、意匠、その他の知的財産権に関する出願書類を適切に作成することにより可能となります。

豊かな国際経験

ギル・フラバル特許事務所は、これまで広範かつ長期的な国際協力関係を築いてきました。豊かな国際感覚のもと、弁理士、その他のスタッフは、異なる文化・国のクライアントと協力しながら業務を遂行することに喜びを感じています。

既成概念にとらわれない発想

私たちは、既成概念にとらわれない発想を大切にしています。クライアントの置かれている状況や目的に合わせて、創造的で型にはまらないソリューションを提供します。

知財分野の知識共有

ギル・フラバル特許事務所は、様々な場で知的財産分野の知識共有に貢献しています。デュッセルドルフ大学で知的財産講義を提供している他、デュッセルドルフを代表する歴史的建築物であるベンラート城にてスピーチイベント「ベンラート城ＩＰトーク」を開催し、知的財産分野の最新の話題について知的財産コミュニティで議論する場も提供しています。さらに、クライアントに対しては個別に知的財産ワークショップを開催しています。

伝統の継続

1950年以来、ギレ・フラバル特許事務所は独自のオフィス組織とプロフェッショナルなネットワークを構築してきました。そのため弊所の歴代弁理士は、安定した、予見性のある、そして、効率的な業務体制と良好な信頼関係を、世代を超えて確立しています。